日高のり子さんの子供（息子）の年齢や職業は、なんでしょうか？
また、日高のり子さんの若い頃の作品は、『トトロ』の「サツキ」役なのでしょうか？
日高のり子の子供の年齢は？息子の職業は？
日高のり子さんは、33歳の時に息子さんを出産されています。
なので、日高のり子さんの子供（息子）の今年の年齢は、28歳になります。
現在、日高のり子さんの息子さんの職業は、サラリーマンです。
幼少期の息子さんは、日高のり子さんの声にそっくりで、電話でよく間違われてました。
日高のり子さんは、去年還暦を迎えられましたが、若い頃のように声も容姿も若々しいので、28歳の子供がいるとは思いませんでした。
日高のり子さんは、田中真弓×日高のり子×山口勝平が出演された「ボクらの時代」で、自身の子供（息子）についてお話しされていますので、ぜひ見てください。
日高のり子の若い頃の「サツキ」は、妹「メイ」の面倒をみるしっかり者のお姉ちゃん！
昭和30年代。大学で考古学を研究する学者の父に連れられて、小学6年生のサツキ、4歳のメイは田舎に引っ越します。豊かな自然と美しい四季があふれる環境で、3人が暮らし始めたのは、お化け屋敷のような一軒家でした。そして、その家には不思議な生き物が住んでいたのでした。
この作品は、子供にしか見えない不思議な生き物のトトロと、次第に心を通わせていくサツキとメイの姉妹の様子が描かれています。
そんな姉サツキの声の出演をされたのは、若い頃の国民的声優の日高のり子さんです。
私は、この作品を見ると、田んぼや畑、お地蔵様といった昔の田舎の風景や自転車や電話、洗濯物は手洗いといった生活描写になんだか癒されてしまいます。
現代の子供達にとっては、サツキやメイの生活は、新しいことの発見ばかりで、とても興味深いアニメ映画になっているのではないかと私は思います。
日高のり子の若い頃は、『タッチ』の「南ちゃん」役でもあった！
日高のり子さんは、1984年に声優デビューされてますね！
声優デビューの翌年である1985〜1987年に制作された、あだち充さん原作のテレビアニメ『タッチ』の南ちゃん役で、高校生の美少女の声の出演を若い頃にされていました。
『タッチ』は、高校野球を舞台に、双子の兄弟である上杉達也・和也と幼馴染の浅倉南の3人の恋愛模様が描かれています。
日髙のり子さんの透明感のある声は、南ちゃんの声にふさわしいと私は思いました。
『となりのトトロ』は、1988年に制作されており、声優デビュー作ではありませんでした。
しかし、声優デビューからわずか4年後の作品のため、間違いなく「草壁サツキ（くさかべ さつき）」役も若い頃の作品であると私は思います。
私は、子供の頃に欠かさずに見ていましたが、『タッチ』の南ちゃんの声と『となりのトトロ』サツキの声が同じ声優さんだったことは、知りませんでした。
＜サツキの家族と声の出演＞
お父さん（タツオ）：糸井重里さん
お母さん（靖 子）：島本須美さん
妹（メイ） ：坂本千夏さん
日高のり子の「年齢」は？実は、もう還暦！？プロフィールを紹介！
本 名：永井範子（ながい のりこ）旧姓：伊藤
出身地：東京都
生年月日：1962年5月31日（60歳）
血液型：AB型
日高のり子さんは、偶然にも、草壁サツキと同じ「皐月（さつき）」生まれですね！
年齢は、今年でなんと60歳になるので、還暦を迎えられたことになります。
今も昔と変わらない声なのに、還暦だなんて、私は信じられません！！
サツキの溌剌（はつらつ）とした声からは、日髙のり子さんが還暦を迎えられたことなど私は、想像も出来ません。
となりのトトロは、34年前に制作されているため「草壁サツキ」役をされていた頃の日髙のり子さんは、26歳でした。
やはり、『となりのトトロ』のサツキ役は、若い頃の作品で間違いないですね。
ちなみに、サツキは、小学校6年生（12歳）の設定でした。
私は、26歳の大人の日髙のり子さんが、12歳の少女を声で表現されていることに驚きました。
また、しっかり者のサツキが子供にかえってお母さに甘えるシーンは、サツキの子供らしさ、可愛さが表現されていて、私が一番好きなシーンです。
日高のり子の若い頃は、アイドルだった！！「1980年にアイドル歌手としてデビュー！」
日高のり子さんは、若い頃は、アイドル歌手だったのです！
1980年、18歳でなんと「アイドル歌手」としてデビューされています。
1980年12月1日 CBSソニーより「初恋サンシャイン」でアイドル歌手デビューされています。
そのほか、ラジオ番組のパーソナリティやテレビ番組のMC、レポーターなどマルチに活動をされていました。
声優としてデビューしたのは、それから4年後の22歳です。
日高のり子さんは、実は幼い頃から劇団に入団されていたこともあり、女優志望だったようです。
アイドルから声優に転進したのは、セリフを言う仕事がしたいと言う気持ちが強かったようですね。
国民的声優として、現在も活躍されている日高のり子さんの選択は、間違いではなかったと私は思います。
2021年夏に女優として「彼女はキレイだった」、「ボイスⅡ 110緊急指令室」の２作品に日高のり子さんは、出演され、さらに活動の幅を広げられていますね。
最近は、声優さんがTVドラマに出演されることがよくありますね！
日高のり子さんは、長年声優業をされていますが、女優業は、幼い頃からの夢だったので、ワクワク、ドキドキの現場なのではないかと、私は思います。
日高のり子さんは、還暦を迎えられ、近年においては、女優として活動されていることから、今後の活動がますます見逃せないと、私は思いました。
また、2020年からデビュー40周年記念イベント企画開催されています。
デビュー40周年、おめでとうございます！
これからのご活躍も私は、楽しみにしています。
日高のり子の若い頃の作品「サツキ」役から現在までの役一覧紹介！
・「タッチ」浅倉南
・「となりのトトロ」草壁サツキ
・「らんま1/2」天道あかね
・「トップをねらえ！」タカヤノリコ
・「犬夜叉」桔梗
・「サクラ大戦3」エリカ・フォンティーヌ
・「るろうに剣心」瀬田宗次郎
・「名探偵コナン」世良真純
・「PSYCHO-PASS」ドミネーター
・「深夜！天才バカボン」バカボンのママ
・「MIX」ナレーション、パンチ（幼犬）
・「ひぐらしのなく頃に業／卒」エウア
・「呪術廻戦」九十九由基
・「古見さんは、コミュ症です。」 ナレーション
・「半妖の夜叉姫」時代樹の精霊 などほか多数。
日高のり子さんは、国民的声優だけあって、たくさんの人気アニメ作品に声の出演をされています。若い頃の『となりのトトロ』のサツキや『タッチ』のみなみちゃんのような少女役から『るろうに剣心』の瀬田宗次郎（せた そうじろう）という男性役まで幅広く演じられています。
私の、サツキの印象は、溌剌（はつらつ）としたしっかり者。
『タッチ』のみなみちゃんは、明るく、前向きで人気者だと思います。
どのキャラクターも日高のり子さんの声によって個性が魅力的に表現されているため、私は、思わずテレビ画面に引き込まれてしまいます。また、誰もがその声色に魅了されていると、私は思っています。
日高のり子は『魔女の宅急便』のキキ役なのか？
日高のり子さんは、『魔女の宅急便』に声優として出演しているのでしょうか？
私は、主人公のキキ役が、日高のり子さんだと思い込んでいました。
調べてみると、キキ役の声優は、「高山みなみさん」だったので、私の勘違いでした。
私が勘違いした理由は、『となりのトトロ』のサツキと『魔女の宅急便』のキキの年齢が12歳と13歳で近いということ。
それに、サツキもキキも性格がハキハキした、しっかり者だったからかもしれません。
また、日高のり子さんは、『魔女の宅急便』のその他のキャラクターの声優として、出演はしていませんでした。
『魔女の宅急便』で主人公のキキ役の高山みなみさんについて、もっと知りたい方は、ぜひ見てくださいね！
サツキのお母さん役の島本須美（しまもと すみ）さんの若い頃の代表作や、最近の出演作について、もっと知りたい方は、ぜひ見てくださいね！
サツキの妹メイ役の坂本千夏（さかもと ちか）さんについて、もっと知りたい方は、ぜひ見てくださいね！
日高のり子さんが田中真弓さんと山口勝平さんと「ボクらの時代」に出演されました。3人のプライベートトーク満載です。ぜひ見てくださいね！
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