田中真弓(たなか まゆみ)さんの旦那(夫)に料理以外は任せる「セブンルール」とは何なのでしょうか?
また、代表作『ONE PIECE』ルフィ役やジブリ『天空の城ラピュタ』パズー役などをつとめた声優界のレジェンド声優田中真弓さんの人生を描き出す「セブンルール」とは何なのでしょうか?
声優田中真弓『ONE PIECE』ルフィ役の「セブンルール」とは?
フジテレビ 2022年8月9日火曜よる11時放送の『セブンルール』に田中真弓さんが出演されました。
『セブンルール』とは?番組の内容は?
“今、最も見たい女性”“今、最も見てもらいたい女性”の人生を7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント。
セブンルールの主人公は様々な分野でそのキャリアを輝かせている女性たち!彼女たちの日常に密着し、自分自身が課す7つの“ルール=いつもしていること”を手掛かりに、強さ、弱さ、美しさ…など、その女性の人生そのものを映し出します。
7つのルールを通して見えてくる彼女たちのリアルな日常には、きっとあなたの人生にとってのヒントがたくさん隠れているはず!
声優田中真弓『ONE PIECE』 ルフィや『ドラゴンボール』クリリン役などキャラは200以上!!「セブンルール」とは?
国民的アニメ『ONE PIECE』 のルフィをはじめ、『ドラゴンボール』のクリリンなど、デビューから44年、200以上もの役を演じてきた声優界のレジェンド・田中真弓さんに密着しました。
番組の中で、田中真弓さんは、デビュー以来、200以上もの役を演じてきた「声優界のレジェンド」と紹介されています。
私なら、「永遠の少年役」で田中真弓さんを紹介すると思いますが、「声優界のレジェンド」の方が、言葉に重みがありますね!
<田中真弓さんのセブンルール>
1. アフレコには食べ物を持参
2.『ONE PIECE』グッズを家にストックする
3.紅茶でのどあめドリンクを作る
4.『ONE PIECE』の漫画は読まない
5.楽屋にお守り代わりの薬を置く
6.料理以外は夫に任せる
7.いつまでも小僧でいる
この「7つのルール」が田中真弓さんの人生を描き出しているんですね!
声優田中真弓年齢を感じさせないパワフルさは、「セブンルール」から?『ONE PIECE』グッズを買いだめる!?いくつになっても小僧?とは?
1. アフレコには食べ物を持参
田中真弓さんが、アフレコ現場で原稿をチェックしていると、お腹が鳴ったため、軽食を挟むことになりました。
『ONE PIECE』の現場にも、チョコレートを持ち込んでいました。
田中真弓さんは、マイクがお腹の音を拾うのを避けるため、アフレコ現場に食べ物を持参しています。
でも、なぜか「おならの音は拾わない」そうです。
田中真弓さんのほかにもいろいろな声優さんの話を聞くと、お腹が鳴るといけないので、現場に食べ物を持ち込むというのはよく聞きますね!
これは、声優あるあるだと私は思います。
「おなら」は、気にしなくて大丈夫なんですね。何だか不思議ですね。
2.『ONE PIECE』グッズを家にストックする
田中真弓さんの自宅には、フィギュアやシャツ、原作者の尾田栄一郎さんのサインといった、多くの『ONE PIECE』グッズがあります。
原作者の尾田栄一郎さんや共演する声優仲間は、自宅に呼んで遊ぶほど仲が良いといいます。
そんな田中真弓さんは、友達が遊びに来たときには、『ONE PIECE』のグッズをおみやげに渡すそうで、田中真弓さん自ら公式ショップに出向き買いためています。
ほかのものをあげるより、“ワンピグッズ”をあげた方が喜ぶようで、田中真弓さんは、「喜んでもらえることが自分の幸せというか、うれしい」と語っています。
『ONE PIECE』グッズは、ルフィの声優をつとめている田中真弓さんからもらうから喜ばれるんだと私は思います。
田中真弓さんが、『ONE PIECE』の公式ショップで買い物をしていることがあるなんて、とても親しみやすい方だと私は思いました。
3.紅茶でのどあめドリンクを作る
田中真弓さんは、ルフィの声をつめていますが、「ゾロが1番好き」といっています。
「(『ドラゴンボール』の)悟空と一緒で、冒険に出ちゃう人とは、幸せになれない。女性は、クリリンとかウソップを選んだ方がしあわせ」と持論を展開していました。
『ONE PIECE』のアフレコでは、声を張り続けなければならないことも多いため、のどあめが欠かせません。
しかし、のどあめを舐めるとしゃべれなくなるため、田中真弓さんは、紅茶に溶かして飲んでいるそうです。
ルフィの声は、フジテレビ『ボクらの時代』でもおっしゃっていましたが、田中真弓さんの一番低い声を使っているとのこと。
一番低い声で、声を張り続けるとなると、喉も痛くなりますよね。
声優の仕事は、大変だと私は思いました。
喉を痛めたときは、「のどあめ」がやぱり効くんですね!
4.「ONE PIECE」の漫画は読まない
ルフィの声を20年以上担当してきた田中真弓さんですが、原作の漫画は読んでいないといいます。
「本当は読んだ方がいいと思いますけど、台本をもらって初めて画を見て『こんなことになった!』って驚きながらやってます」と楽しんでいると明かしました。
物語の結末についても知らないようで、「(シャンクスは)帽子を、ルフィに『あげる』って言ってない。『預ける』って言ってるんですよ。これ、絶対返しにいかなきゃいけないし、そのときに声が違う人になってたらイヤだなと思うし。あと何年あるか分かんないけど、知らないでやりたいです」と田中真弓さんは、語りました。
田中真弓さんは、いつもドキドキ、ワクワクを楽しみながら、毎回新鮮な気持ちで、アフレコに挑んでいるんですね!
私は、田中真弓さんが、いつも冒険をしているルフィのようだと思いました。
5.楽屋にお守り代わりの薬を置く
田中真弓さんは、声優よりも長く役者業を続けています。
コロナ禍で赤字になることがありますが、以前にもまして舞台の回数を増やしているそうで、「生きた人間を演じるには、肉体を通していないと。舞台をやってないと不安になる」といいます。
そんな舞台の裏には、田中真弓さんの薬セットが置いてあり「置いておくだけでホッとするんです。お守りみたいな感じです」といっていました。
薬を飲みながらも、舞台に立ち続ける田中真弓さんは、「本当に舞台が好きなんだなあ」と私は思いました。
私は、田中真弓さんの舞台にとても興味があるので、いつか見に行きたいと思っています!
6.料理以外は夫(旦那)に任せる
田中真弓さんの夫である柴本浩行(しばもと ひろゆき)さんは、舞台の演出やダンスの講師をしています。
家では、料理以外の家事は旦那さんの柴本浩行さんが担当しています。
田中真弓さんについて、柴本浩行さんは「自分で片付けたものをどこに置いたか忘れてしまう人なんですよ。『絶対大丈夫』って言い張るんだけど、3〜4日したら『どこに置いちゃったんだろう』って言うタイプなんです」と素顔を暴露していました。
田中真弓さんと柴本浩行さんは、舞台での共演をきっかけに結婚しました。
一度離婚していますが、7年後、息子のこうすけさんが柴本浩行さんを家に呼んだことで、再び共に暮らすようになったそうです。
田中真弓さんが「今は幸せだと思ってます」と伝えると、旦那さんの柴本浩行さんは「ありがとうございます」と答えていました。
田中真弓さんと旦那さんの柴本浩行さんの会話を聞いていると、お互い素直に気持ちを伝え合うことができて、とても素敵なご夫婦だと私は思いました。信頼し合ってるんでしょうね。
旦那さんの柴本浩行さんは、料理以外何でもこなせるとは、すごいですね!
これでは、田中真弓さんも旦那さんには頭が上がりませんね。
7.いつまでも小僧でいる
声優界のレジェンドである田中真弓さんには「70歳、80歳になっても小僧でいたいと思います。『ここから成長しよう』と、『あと何年成長できるんだ』と、思ってやっている」というモットーがあります。
ルフィを始めてから、そう思うようになったそうで、声優として成功しても、小劇場の舞台に立ち続けてます。
田中真弓さんは、「すごいのはね、ルフィであって、私ではないので。たまたまルフィをやっている人なんですよ。だから『私自身を見て欲しい、私の生身の肉体を通しての芝居を見て欲しい』っていう気持ちがどこかにある」と語っていました。
「70歳、80歳になっても小僧でいたい」と田中真弓さんはおっしゃっています。
私は、田中真弓さんが「永遠の少年役」だからこそ、この言葉が出てきたと思います!!
「永遠の少年役」は、私が田中真弓さんに勝手に付けたキャッチコピーなんですけど…。
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