本名陽子さんが高橋一生さんと『耳をすませば』で共演しています。
当時の本名陽子さんと高橋一生さんの年齢は?
それは、本名陽子さんが若い頃なのでしょうか?
また、本名陽子さんが歌う「カントリーロード(耳をすませば) 」歌詞は、一体誰が作詞したのでしょうか?
本名陽子が高橋一生と『耳をすませば』で若い頃共演していた!!
本名陽子さん(ほんな ようこ)は、16歳の時に『耳をすませば』の中学校3年生の主人公月島雫役(14歳)を演じています。
月島雫のキャラクターは、性格は明るく友達も多いものの、家ではおとなしい少女です。
高橋 一生さん(たかはし いっせい)は、1980年12月9日生まれです。
『耳をすませば』で天沢聖司の声を演じたのは、15歳の頃です。
天沢聖司のキャラクターは中学校3年生で、15歳。
読書好きで成績優秀な美少年です。
当時の高橋 一生さんと同い年ですね!
高橋 一生さんの当時の声は、現在の声に比べて高いですね。
きっと声変わりする前だったのでしょうね!
それにしても、15歳の時も、現在も高橋 一生さんの声は、魅力的だと私は思います!
月島雫と天沢聖司は同じ中学校に通う同級生です。
『耳をすませば』では、二人の甘酸っぱい青春物語が描かれていますね!
本名陽子さんと高橋 一生さんは、当時16歳と15歳の同年代の若い頃の共演でした。
なので、きっと収録現場はすごく楽しかったでしょうね。
うらやましいなあ〜。
『耳をすませば』は近藤喜文監督の最初で最後の作品だった…
1995年『耳をすませば』で映画監督デビュー。
その3年後の1998年に病気のため、47歳で亡くなられました。
『耳をすませば』は、最初で最後の劇場用長編監督作品となりました。
『耳をすませば』以降の近藤喜文監督の作品を楽しみにしていたジブリファンが多かったと思います。どんな作品が生み出される予定だったのでしょか。
私は、とても残念です。
<近藤喜文監督が携わったジブリ作品>
1987年『火垂るの墓』(キャラクターデザイン・作画監督)
1989年『魔女の宅急便』(絵コンテ・作画監督)
1991年『おもひでぽろぽろ』(キャラクターデザイン・作画監督)
1995年『耳をすませば』(監督)
1997年『もののけ姫』(作画監督)
亡くなられる前年の1997年に『もののけ姫』で作画監督をつとめました。
ですが、これが最後の参加作品となってしまいました。
本名陽子のカントリーロード(耳をすませば) 歌詞とは!プリキュアでゆかなと歌(キャラソン)披露も!!
カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる 気がする
カントリー・ロードひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて
強う自分を 守っていこカントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる 気がする
カントリー・ロード歩き疲れ たたずむと
浮かんでくる 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っているカントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる 気がする
カントリー・ロードどんなくじけそうな時だって
決して涙は見せないで
心なしか 歩調がはやくなっていく
思い出 消すためカントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ 行けない
カントリー・ロードカントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら
カントリー・ロード
本名陽子さんは、『耳をすませば』の主題歌「カントリーロード」(「故郷へかえりたい」に独自の日本語歌詞をつけた曲)を歌っています。
「カントリーロード」は、本名陽子さんのデビュー曲になります。
当時16歳でした。
シングル発売された同曲はオリコン最高22位を記録し、約20万枚を売り上げました。
なんと本名陽子さんは、その年の新人アーティストTOP10入りを果たしています。
本名陽子さんの「カントリーロード」は、きっと誰もが一度は耳にしたことがあるのではないかと私は思います。
<「カントリーロード(耳をすませば)」の歌詞についてのエピソード>
当初、製作プロデューサー・脚本・絵コンテをつとめた宮崎駿が担当する予定でしたが、締め切り間近になっても完成しませんでした。 そこで宮崎駿は、同じく製作プロデューサーを務めた鈴木敏夫の娘・麻美子にお願いしようと思いつき、渋る鈴木敏夫をよそに本人が快諾。締め切り当日、麻美子はものの5分で見事な歌詞を書き上げ、作詞クレジットに鈴木麻美子と記載されることになりました。 ちなみに、「ひとりぼっち おそれずに 生きようと夢見てた」は宮崎駿が手を入れた部分で、麻美子の案を支持した近藤喜文監督との間でひと悶着あったとか……。
その他2004年テレビアニメの『ふたりはプリキュア』で、初主演。
キュアブラックの美墨なぎさ役で、キュアホワイトの雪城ほのか役のゆかなとキャラソンを歌っています。
ジブリ作品の声優さんは、歌を歌われている方が多いと私は思います。
多分に漏れず、本名陽子さんも歌がお上手なんですね!
本名陽子若い頃から活躍?現在の年齢、結婚、子供、誕生日、血液型プロフィール紹介!
本 名 :本名 陽子(ほんな ようこ)旧姓
生年月日:1979年1月7日(43歳)
出身地 :埼玉県草加市
血液型 :O型
事務所 :リマックス
特 技 :イタリア語、ロシア語、ピアノの演奏、タップダンステニス、書道(6段)、ジャグリング、朝鮮舞踊
趣 味 :カフェ巡り、料理、写真、読書、舞台・映画鑑賞、海外旅行
<声優>
活動期間:1991年(12歳)
デビュー作:『おもひでぽろぽろ』主人公:岡島タエ子役
テレビアニメ初主演:2004年『ふたりはプリキュア』キュアブラックの美墨なぎさ役<女優>
活動期間:1986年(7歳)
ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台<歌手>
活動期間:1995年(16歳)
デビュー曲:「カントリー・ロード」『耳をすませば』の主題歌
激しい人見知りを心配した親の勧めにより、4歳の時に劇団日本児童に入団しました。
中学卒業時までに子役として約180本のドラマ、映画、舞台、CMなどに出演いています。
子供なのに、すごい仕事の量ですね!人見知りは、完全に克服できたでしょうね。
東京都立両国高等学校卒業
創価大学文学部外国語学科(ロシア語専攻)へ進学
同大学卒業後にWAHAHA本舗に入所(仕事は、裏方)
映画『ショコラ』の吹き替えで活動を再開しています。
本名陽子さんは、2014年(35歳)一般男性との結婚を発表されました。
2015年6月20日には第1子となる女児を、2017年5月5日には第2子となる男児を出産されています。
2児の母ですね!
まだ心配事が多い時期だと思うので、子育て頑張ってくださいね。
応援してます!
本名陽子のキャラは?ジブリデビュー作『おもひでぽろぽろ』『耳をすませば』『猫の恩返し』も!?
-
おもひでぽろぽろ(1991年) 耳をすませば(1995年) 猫の恩返し(2002年) 岡島タエ子(小学5年生時代) 月島雫 チカ 主人公で、1966年当時の10歳のタエ子。
岡島家の三女として育った。作文は上手だが、算数(特に分数の割り算の計算)が苦手。
ごく普通の明るい女の子だが、末っ子らしくやや意固地でわがままな一面がある。主人公で、向原中学校3年生(漫画版では中学1年生)。14歳。
性格は明るく友達も多いものの、家ではおとなしい(漫画版では天真爛漫な性格)。少々面倒くさがりな所がある。主人公吉岡ハルのクラスメイト。(劇中では名前は明かされない。)
泣きぼくろがあり、眼鏡をかけている。 - 1991年(12歳)中学1年時の『おもひでぽろぽろ』で声優としてデビューし、主人公岡島タエ子(小学5年生時代)の少女期を演じています。
1995年(16歳)には同じくスタジオジブリ作品の『耳をすませば』の主人公月島雫役(14歳)を演じています。
本名陽子さんは、当時同年代の少女役だったんですね!
初々しい少女の等身大の姿がよく表現されていて、『おもひでぽろぽろ』も『耳をすませば』も同年代であれば、演じやすかったのではないかと私は思います。
コメント